ドローン

ドローン申請

ドローン申請をしましょう。

申請とは??

福岡で初のドローンを無許可で飛ばし逮捕がでました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45300640X20C19A5CC0000/

申請には2種類のやり方があります。

・手書き書類

・ネット

簡単なのは、ネットです。

理由は、修正が楽。送付が楽。是正等の連絡が楽。

特に申請先からの修正がネットの楽なのでおススメです。                  ※私も5回ほどやり取りが必要でしたのでネットでよかったなと思います。

ドローン周辺機器

ドローン購入してから準備したほうが良いものを紹介します。

風速計

ドローンはいつでもどこでも飛ばせます。(もちろん申請が必要な場所を除き)

しかし、環境によっては飛ばしたものの墜落してしまう可能性があります。

この原因で圧倒的多いのが ’風が強いとき’ です。

風速が5m/s以上では飛行しないのが原則です。

地上で5m/sであれば上空は2倍の10m/sになっていると考えられます。

※余談ですが、よく建築現場で吹き流し(鯉のぼりみたいなやつ!)がありますが

 あれもクレーン作業ができるかどうか、高所足場で作業ができるかどうかを判断する ためにあります。

少しでも肌で風を感じれば風速1.5~2m/sあります。エアコンでも風速3~4m/sあります。印象ではこんな感じですが実際外では感じ方が違うため戸惑います。

そこで登場するのが風速計です。写真のものは、Amazonで1500円ぐらいでしたが、コンパクトで機敏に反応するので良いです。

正直、計測したからといって上空がわかるわけではないですし墜落しないという保証もないですが、安全に飛ばすため心掛けはこういう小さなことからだと思います。お客様に対しても正直にこの風速ですとNGですと説明できます。

最近のDJI製品では、10m/sまで大丈夫そうですが計測して飛ばし厳しそうであればはじめから「Sモード(スポーツモード)」に切り替えておくなど対処もできますので積極的に使っていきましょう。

の最近

はじめてのブログです。

◎ドローンについて

 〇3級回転翼取得

 ●練習方法

 ⇒4方向での操作を完璧にしましょう。というのもカメラ位置をクルクル回しながら移動できないと撮影したい被写体を上手く捉えることができないのです。詳しい練習方法はまたの機会にお伝えします。