朝いつも通り仕事場に向かっていると
ものすごい混んでいた。
事故かなと思って見てみると制服をきた高校生がたくさん。
そうか。
ここではじめて今日が大学入学試験と気付く。
大学の近くに事務所があるので必然的にこの混雑を超えないといけない。
18年前の今。 自分もこの中にいた。
もし今日制服の自分と会ったら目を逸らすのかな。
制服の自分は、俺から目を逸らすのかな。
違うと否定できるように今日も全力でいこう。
朝いつも通り仕事場に向かっていると
ものすごい混んでいた。
事故かなと思って見てみると制服をきた高校生がたくさん。
そうか。
ここではじめて今日が大学入学試験と気付く。
大学の近くに事務所があるので必然的にこの混雑を超えないといけない。
18年前の今。 自分もこの中にいた。
もし今日制服の自分と会ったら目を逸らすのかな。
制服の自分は、俺から目を逸らすのかな。
違うと否定できるように今日も全力でいこう。
建築に携わって12年が経過した。
私の経歴は、大手サブコンに10年勤務し現在の会社に。
所長を7年やっていたのである程度のお金の動きはわかる。
というかわかる。
利益率というものがあるが、あれば現場によって様々だった。
40%ということあるし、3%ということもある。
これは、今後のその取引先との関係によってかわる。
具体的には、九州初!など広告塔として成り立つ建物であれば
利益率が低くても受注(契約すること)してくる。
現場所長はもちろん金がないので嫌だがしょうがない。
会社の目算より利益率を下げることはできないので
下請け業者との関係はかなりシビアになる。
ただ、私のモットーは会社の利益率は確保し
業者さんの見積は、減額せずに契約をすることだった。
きれい事のようだが、結局コレが現場の修羅場になったときに
効いてくる。相手が要望してきたことに対し、YESと言っているのと
NOと言ってコチラからの提案を飲ませた場合では
相手の出方が違う。この人には借りがあると感じてくれる方が多く、
このキツイ時期なんとかしよう!と会社をあげて力を貸してくれる。
これがが逆にコチラからの金額で受けさせた場合、
「ほれ見ろ。金額をケチるから現場が大変になるんだ」
と残念ながら、他現場優先になってしまうこともある。
シビアな現場こそ業者さんを大切に。
皆さんはスマホを持っていない時間はどのぐらいありますか?
スマホを持っている時間だけ何か情報に接しているでしょう。
ただ、その情報が記憶しているものはほぼないでしょう。
人間が忘れる生き物なので仕方ないのですが、ビジネスシーンでは忘れないことが大切だと思います。
どうやって記憶に留めるのか?
それは書くことです。
ブロブ・ノート・noteに書いてアウトプットするのです。
いい話だったなぁー
勉強になる。
これはビジネスで使える!
といった内容でも寝て、朝起きたときには50%以上失われてます。
情報が多いこの時代。情報デブにならずにしっかり消化して自分の筋肉にしましょう。