予測できることを言ってないですか?
人は退屈を嫌います。
皆さんも心当たりがあると思います。
- 上司の若い時の仕事自慢。
- 親戚のおじさんの武勇伝。
- 不倫騒動ばかりながれるニュース番組。
なぜ退屈なのでしょうか?
それは、「予測できる内容」だからです。
- 上司の話は「今と違って大変だった。」
- 親戚の話は「今と違ってよく殴られていた」
- ニュース番組は「今も不倫はよくない」
だいだいこんなもんでしょう。
予測ができる内容は、興味がわかないので右耳から入って左耳に出ていきます。
上記のような例で聞くと「そりゃ誰も聞かないよね」となりますが、あなたは ビジネスシーンでも同じことをしていないでしょうか?
例えば、英会話の提案資料に記載する文言で
- 初心者でもできる!
- 時間がないあなたにも!
- 低額から始められる!
このような内容で作成しても、「そうなんだー」とよく聞く内容であるため聞き流されてしまいます。
感覚(センス)を刺激するスキルがないため、相手の記憶に残らず結果的に話を聞いてもらえなかったとなるのです。
感覚を刺激するように2歩先を伝えるようにしましょう。
私も現在社会人ですが学生です。
日々学んでます。学びの場はたくさんありますが情報が溢れているこの時代で拾い食いばかりしても埋もれていきます。
色んなオンラインサロン、youtube、noteを読んでますが、今はこの人の情報だけを自分の筋肉にしようと集中して学んでいます。
興味のあるかたは無料でみれますので見てみて下さい。
竹花さんのインスタグラムも熱いですので覗いて下さい。 https://www.instagram.com/takaki_takehana/